英語、マジっ苦

あったら見てみたい村|英語、マジっ苦VOL.2

エッセイ2

「目が泳ぐ」という経験を本当に1度だけしたことがある。

以前、無謀にもある試験を受けることにした。
そこでは数種類の試験があり、英語の面接もあった。
かなり難関の試験だ。

英語の面接なので、相手からの質問が理解出来なくては話にならない。
しかし、英語の面接自体初めての経験。

1問目は質問が理解出来なかった。
1対1の面接だったので、面接官と距離が近く、向かい合っている。

これでは目のやり場に困る。

困った、非常に困った。

誰も助け舟をだしてくれない。
2人しかいないのだから当然である。

沈黙が続き・・・・・・
そしてついに目が泳ぎだした。

これが「目が泳ぐ」ということか、と自分で思いながら、
目がうろうろウロウロ。

「目が泳ぐ」ということ自体は理解していたが、
実際にしてみて、初めて正体が分かった。
まるで自分が怪しい人になった気分になる。

2問目はなんとか聞き取れた。

質問はもうかなり前のことなので忘れたが、
「可動橋」の話をした。

必死で単語をつなげて言った。
しかしだ、面接官は終始「??」という顔をしていた。

面接を終えて、あることに気がついた。

「可動橋」の説明の際に、
「bridge」を「village」と言っていたのである。

つまり「可動村」だ。
面接官は「可動する村」とはなんぞやと思ったことだろう。

面接の結果は当然ダメであった。
しかし数年後リベンジして合格!!
しっかり目が泳いだ経験が役に立った。

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A子
A子
数え切れないほど英語に挫折|挫折してもまたしばらくして、英語に戻るを繰り返す|そんな英語は魔法では?!|右往左往して、挫折しにくい「10種英語勉強法」を構築|山ほど教材を試す|持っている英語に関する本は850冊以上|ときどきエッセイ「英語、マジっ苦」を更新|相棒はB子|***大学院を2回修了しています|==>別ブログ「Let's twins」運営中==>別ブログ「いろいろBOOKS」運営中