リーディングやリスニング学習とは異なり
なかなか継続が難しいのがライティング・スピーキング学習です。
基礎ができていなかったり
インプットが少ないと、そもそも英語が出てきません。
やる気はあっても、結局挫折してしまう・・・
そのようなことを私も繰り返してきました。
挫折しないように、続きやすい学習を間に挟みながら
少しずつこなしていきたいものです。
ここでは10種英語勉強法のライティング・スピーキング編をご紹介します。
10種英語勉強法の詳細はこちらを見てみて下さい。

基本的なことは「10種類の勉強を隙間時間にする!!」
ルールの詳細
①多くの勉強法の中から毎日10種類を選んで勉強する
例えば「単語+単語+単語+単語+単語+文法+文法+L+S+W」など
②敢えていろいろな本・教材で勉強する
③なるべく隙間時間にして、自由時間を捻出することを心掛ける
逆に言えば同じ教材・勉強を続けないのが基本ですので、
少しのアレンジ、例えば1日15種やそれ以上になっても良いと思います。
またポイントとしては
①文法学習はなるべく先にする
②単語学習は毎日する
③文法がある程度できたら、アウトプットを毎日する
となっています。
Contents
「10種英語勉強法」のライティング編

●英語初心者の方におすすめサービス(昔の自分に必ず薦めたい!!)
◎【14日間無料体験あり】⇒ スタディサプリ
「【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服 」
◎【最初の1冊は無料】⇒ 本は、聴こう。
「Amazon Audible 」
◎【7日間無料体験あり】⇒ オンライン英会話のネイティブキャンプ
スピーキングは冠詞やsが抜けたとしても
伝えたいことが相手に伝わるかもしれませんが
ライティングはやはり正確な英語が求められます。
しかし私の結論としては・・・・・・
結局は英借文しかない(かな?)!
と考えています。汗
ということで、他の学習に比べるとノウハウが少ないです。
①英借文をする
自分の言いたいことが書かれている部分をノートに写す。
それを覚えて、見なくても書けるようにする。
②英語で日記を書く
2~3行でいいので、とにかく書いてみる。
書きながら少しずつ表現を覚えていく。
スポンサーリンク
「10種英語勉強法」のスピーキング編

自分の気持ちとマッチしないと英語は使えないし
イメージできないと話せません。
知識はあるのに実際の場面になると話せないなど
簡単な文でもなかなか難しいものです。
英語を口に出すことが大切です。
間違いを気にしたり、恥ずかしいと思ってしまうと
別の意味で消耗してしまい、これまた挫折の原因に(経験アリ!)
①瞬間英作文をする
日本語を見て瞬間的に英語にする。
読むことはできても、実際に話すことはできないことが多い。
簡単な文法・単語から始める。
次第にランダムに収録されている物を使用する。
②音読をする
声に出して音にする。
目で見て理解もする。
英語力全体を伸ばせる。
音読するものは精読しておくこと。
できるだけ真似る。
③暗唱をする
暗唱はなかなかハードルが高いので、
まずは1つだけスピーチなどを選ぶ。
それを精読したりリスニング学習で使ったりして、
次第に覚えてきたら暗唱に挑戦してみる。
④オンライン英会話をする
インプットだけでは話せないのでトレーニングが必要。
話さないと話せるようにはならない。
留学することや従来の英会話学校に行くことと比較すると
考えられないほど安い!
→→→私は留学もして、高い英会話学校にも通った経験アリ!涙涙

⑤自己紹介文を覚える
自分が話すことを想定し、自己紹介文を覚える。
⑥簡単なフレーズを覚える
意味を捉えた上で、何度も反復する。
自分が使う場面をイメージする。
⑦英語で独り言を言う
小さい声でいいので、口に出す。
レパートリーを増やす努力をする。
⑧シャドーイングをする
音声に少しだけ遅れて真似をする。
これも何度も繰り返す。
繰り返すと、次第に自分のものになる。
「10種英語勉強法」のライティング・スピーキング編
まとめ

ライティングとスピーキングは結局のところ、
①基礎を固め、ある程度インプットをしてからアウトプットする。
②順調になってきたら毎日アウトプットする(オンライン英会話などで)。
が良いサイクルだと思います。
また新しい表現を覚えようとしないと
自分の使える表現がいつも同じになってしまいます。
このブログでは
英語初心者から抜け出そうをコンセプトに発信しているので
今後もおすすめのライティング・スピーキング教材を
どんどんご紹介していく予定です。
是非そちらも見てみて下さい。
